ハコムス菅沼もにか謹慎問題
【菅沼もにかに関する報告・お詫び】
— ハコイリ♡ムスメ (@hako_musu) 2016年9月16日
ハコイリ♡ムスメメンバーの菅沼もにかに関しまして、こちらにご報告を掲載させて頂きました。ご迷惑・ご心配をおかけした皆様に謹んでお詫び申し上げます。https://t.co/PtJi7qYl9U
ハコイリ♡ムスメの菅沼もにかさんがイケメン彼氏(と私立恵比寿中学の星名美怜さん)とお泊まりデートをした件で年内謹慎処分と相成りました。ハコムスに楽しくおカネを払っていた僕としてはなかなか面白そうな話というか既に面白いニュースです。
オタクもアイドルも根詰めてもしゃーない話で、野次馬根性盛んなオジサマ方が血眼になって侃侃諤諤というか喧喧囂囂に幼気な少女を弄ぶ遊びに興じて、意識高い系クソ地下アイドルが気色の悪い正義感というより自己顕示欲丸出しでモテない非リア充生活をtwitterで大暴露する世界よりは、もっと気楽にみんなで紅茶でも飲みながらヘラヘラ話題にあげる世界の方が健康的だと思うのです。
そもそも論ですが、イケメン彼氏とお泊まりはいいとして、酒飲む行為がJKとしてどうなのかという話は、まあ法律犯してる時点である程度悪ではあるんですが、被害被るのは自分だけ、律儀に守ってるやつもそういない状況を慮るに、そんな話がしたいわけでもないんで便宜上無視します。
アイドルはみんな可愛いというと物凄く語弊がありますが、少なくとも菅沼もにかさんは世間的に可愛い部類だと思います。可愛けりゃモテるのが世の中ですし、高校生くらいならより顕著です。モテりゃ優良物件からのアプローチもあるでしょうし、人間ならお応えしたくもなるでしょう。理屈じゃなくて、好きになっちゃえばもうしゃーないことで、じゃあ今回は何が問題だったんでしょうか。
アイドルは処女性が求められる職業、だそうです。しかし、バチバチの処女でも、いかにも処女です!って感じの、優しく言わなければただのブスはパフォーマー然としてたりファッションキチガイやったりしてアイドルと詐称して生きていくしかありません。ちゃんとアイドルするには処女性かつ可愛くなけりゃダメなわけです。これは難しい話でして、アイドルなんてスポットライト浴びたい勢の人間なわけですから控えめな人間なんて一人もいませんし、人選は困難を極めます。結局アイドルがアイドルたり得るのは、仕事である以上需要があるかどうかですし、アイドルになるための資格がうんたらかんたら、というのは俺みたいなキモオタと付き合ってくれる子がいいという随分と自分勝手な意見に左右されるゴミクソでして、しかしそれは各々カネを使う基準があって然るべきですからいいとして、その「俺」と付き合ってくれるような子、というのはどんな子なのでしょうか。
この際、いわゆるガチ恋でない、応援勢のオジサマ方は、応援勢なわけですから処女であろうがヤリマンであろうが関係ないので一切の口を閉じていただきます。
この「俺」と付き合ってくれる子、という人物像を語るにはまず、「俺」が「俺」をきちんと理解できているか、というところから始めなければいけません。例外は例外なので例の中で話すとして、大抵のオタクは気持ちが悪いです。モテなそうな感じです。ダサいか、キモいか、汚いか、もしくはその全てを兼ね備えていらっしゃいます。それを認識できているのなら、まず可愛い子、という段階で自分に釣り合ってないと気づいて欲しいものです。ただ、男の価値は造形に依存しきりませんので、内面もしくは立場も判断材料となりますが、応援と称して未成年と触れ合うことに多額のカネを落としている時点でお察しです。もちろん例外はいますが、あくまで例外です。そんな、魅力をどこに見つければいいのかよくわからない方々が、ただでさえ可愛くて、しかも人前に立つ度量がある女の子から相手にされると思ってることが癪です。だからこそカネを払ってその権利を買っていると正論をおっしゃる方がいると思いますが、相手にされる権利を買えても、あくまでカネの対価としてなわけで、気持ちまで買えてると勘違いするのはいくらか、というかどんだけおこがましいんでしょうか。カネ落としてもらう謳い文句として恋愛禁止を掲げる運営も少なくありませんが、某48さんがあの体たらくですから、そこに夢見るほどのピーターパンはこの世に生き辛さを覚えながら一生その童貞を守り抜くんでしょうか。現実から離れるため、なんていう人もいますが、離れた先にいるのも間違いなく人間なわけで、アイドルは画素の集合体でもロボットでもありません。人間だということはそこも現実でしかないということです。まさかネズミ島は夢の国だから痴漢もし放題やで!なんていう輩はいないでしょう。そう信じさせてください。その現実から目を背けて恋愛禁止を信じ切っているのなら、本当に生き辛いでしょうね。だからこそ、生き辛い世の中から離れて一時の夢を見たいんでしょうが、人間が相手なわけで、あくまでここも現実です。是非とも二次元へ行ってください。そんな生き辛さを感じているからこそ、傷つくことを恐れ、裏切られたくないと処女性を求めるんでしょうが、可愛い処女がただのキモオタを相手にするわけないじゃないですか。しっかりしてください。裏切られた、と口にできるのはそこに裏切るだけの関係性があった人のみです。カネ払って手をにぎにぎしてお喋りしただけの人間が偉そうなことを口にするもんじゃありません。身の程を弁えましょう。恋愛商法だなんだと言われますが、よくよく考えてください。可愛い女の子が歌って踊って、その子とカネを払うことで触れ合えるシステムがあって、その子らに向けて恋愛禁止だとお達しがあるだけの構図です。それらに因果的、相関的な繋がりはなく、ただそういった事実が独立して存在するだけの話です。未必の故意ではありますが、それはある意味ただの勘繰りの産物だとも言えます。どのアイドルがオタクに向けて「あなたたちのために恋愛はしません」と明言したでしょうか。もしそんなことを言ってるアイドルがいるのなら、その「あなたたちのため」について、どのような理屈なのかお話いただきたい。その話の内容如何によっては、自ら恋愛商法だと、パフォーマンスではなく疑似恋愛で稼いでますと言うようなものです。そういった部分をアイドル本人が認めてしまっては、品格もクソもあったものではありません。風俗嬢との違いを是非聞かせて欲しいものです。
つらつらと菅沼もにかさんを擁護してきましたが、まあ運営から与えられたルールを破ったことには変わりないでしょうから、年内謹慎という厳たる処分を粛々と受け入れ、笑顔で戻ってきてほしいものです。あくまで運営と本人の間での問題であり、そこにやいのやいの紅茶でも飲みながらヘラヘラ口出すのはいいとして、被害者ぶるどぎついキモオタの戯言は見るに堪えませんので、不遇であったであろう青春を想起しながら一生恵まれない僕キャラを守り抜いてほしいものです。
アイドル=純朴であるべき、が常識と化している現状、自分たちに都合のいい常識でモノを語る頭の悪い野次馬の存在が、自分に子供ができたらアイドルなんか絶対やらせないとの誓いを僕の心に深く深く刻ませるのでした。
仏より飯
思い出したかのように書く。正直ブログの存在忘れてた。大好きだったのに、いやはや。
基本ネガティヴなことぶちまけて、はースッキリってするためのお便器だったけど、人転がすために超大作を書いたりしたこともあったなあと思い返すと心がウキウキしてくるので、今はもしかして退屈なんだなと少し侘しくなる。まあどんな風にでも生活をある程度楽しく過ごせちゃう器用貧乏な中途半端さは今も昔も変わらずで、結局とことん熱中するわけでもなく、どこまでもぬるい人間なわけですが、だからこそきっと今も昔もまあまあ楽しくてどこか退屈だという温度に大した差はなく、となると「今は退屈」ではなく「今も退屈」が正しいんだろう。でもまあ、美化された昔を懐かしむ浅ましさは、今が平和であることの証明だな。過去に戻りたいなんて思っちゃうと、あとは螺旋階段下るのみ。今が穏やかだからこうして健康的に昔を懐かしむことができる。ありがたや。
現状にある程度満足し続けて生きる、なんていうと上昇志向のない、気の抜けた野郎だって思われそうだし、それも間違いではないんかもしれんけど、満足とまでは言わずとも今の自分に納得しながら生きていくことはきっと大事で、納得するためには、冷静に自分を見続ける必要があるし、それは自分の意識が及ぶ範囲のことは自分の責任として認識することを自覚させてくれると思う。身体から半径30cm以内で起こることを自分のせいにすることが自由なのかな、とか。他人任せは多分生きづらい。その一時だけは楽かもしれんけど、結局めんどくせえしかったるいことのが多い。任せるほうも任せられるほうもしんどいし。かといって半径30cmの全責任を負うにはヒトは小さすぎるし、知ったこっちゃねえって投げやることも時には大切なんだろうけど、逃げ方としては、俺はせいぜいこんなもんだろって力抜くことがより賢いのかなと思う。どんなにダメダメでも、どんなにすごくても、俺はこんなもんよって言える余裕が欲しくて、それは納得してるからこそ言えるセリフで、だからこそ他人任せはできないなあと思うわけです。
たとえば、ダメダメな自分に納得してて、なおかつある程度満足しちゃってる奴と積極的に関わりたいとは思わないけど、できればもがいて欲しいけど、それを口にできるほど俺も立派じゃなくて、ダメダメな自分を擁護するため、もしくは自分がダメダメになったときの保険のため、まあ自分で納得できてるんならいいんじゃない?なんて笑顔で声掛けするのが俺だろう。下劣で鬼畜。でも他に答えも思いつかん。満足するかしないかはその人の尺度でしかはかれないし、他人がゴタゴタいう話じゃないと思うし。納得したその先どうしたいと思うか、が舵切りなわけで、納得は現在地を知ることでしかない。そりゃ納得かつ満足できてる今があれば一番良くて、でもそれはきっと best じゃなくて better なんだろうし、そこが身の丈だと割り切る余裕こそ幸せの秘訣なのかもしれんね。俺はダメダメなとこで停滞はしてたくねえけど、そこが満足の尺度の個人差なんだろう。ある程度満足できてなきゃそこ目指して舵切るだけ。
人生というストーリーも全て半径30cm以内での話だから、結局自分で責任持つしかなくて、人生に言い訳して死ぬような輩は他人任せの人生だったことになる。何回そうなりかけても、どこかのタイミングで冷静に自分を見て、その都度納得できればいい。満足してるかどうかは別として、自分が今自分であることに納得することは、心に余裕をつくってくれる。したら飯ももっとうまくなるだろうな。
オタク幼稚園児
傷つくことを恐れてたらって言葉が、陳腐という扱いを受けています。綺麗事に聞こえがちです。でもきっと真実で、あーだこーだ理由つけてこれを否定する人はおしなべて臆病です。
傷つくことは誰だって怖い、なんて言いますが、この言葉は皆公平だということです。そこで傷つきに行くか、辞めるか、その選択は叶えるか、諦めるかと同義です。平等でないにしろ、公平ではあるわけで、あとは図太さでも勇気でもなく、覚悟だけです。開き直りと言ってもいいです。傷ついた皮膚は厚く再生しますから、どんどん傷つきに行ったもの勝ちです。恐れずに、ではなく、恐れてもいいんです。怖くない人なんていないですから。でも怖くても進むことが習慣になれば、きっとなんでも叶うはずです。
アイドルはきっと傷つくことばかりです。運営、メンバー、オタク、家族、友達、彼氏。全員味方にも、時には敵にも思えるでしょう。毎日毎日、いやオーディションのその日から彼女らは傷つきにきたわけです。たとえそのときに自覚がなくとも、覚悟がなくとも、です。
オタクは基本的に傷つくことを恐れている人たちばかりだと思います。個人的な感想です。僕も例外ではなかったでしょう。恋愛で痛い目みたからでしょうか。この人種は、自分が傷つけられることにやたら敏感です。被害者ぶることだけは達者です。やれファボが云々、やれリプが云々、やれレスが云々、やれ対応が云々。自分のことばかりです。引き換えに人を傷つけることに対してはひどく鈍感です。アイドルはアイドル。人ではないようです。頭でわかっていても、心と身体は正直です。ドルオタの常識、見慣れた光景という名の数々の奇行を見てきました。そしてそれら全ての免罪符として、言い訳として、建前として、金を払い、客という守られた立場に必死にしがみつくのです。傷つくのが怖いのです。マネーバリアの中から槍でつつくのが精一杯。一歩も動きやしません。趣味だから、なら人間関係に必要以上のものを求めるのは筋違いです。観て聴いて、ありがとうと伝えるだけで十分なはずです。ライフワークというなら、飛び出したらどうでしょうか。人生を何かで語るとき、掛けた時間だけでは語れないはずです。人と人との関係を趣味として楽しむだなんてほざく輩はやっぱりどこかおかしく、いくら「アイドル」という名称で、そういう職業だとしても、コンビニの店員に横柄な態度をとらずとも、ありがとうも言えないような人間にはなるな、と孔子だって言うはずでしょう。
なにもガチ恋の話をしているわけではありません。ただ、ドルオタとガチ恋はほぼ同義です。恋愛感情を抱いているかどうかには左右されません。そこに青春のないオタクは、前述の通り、観て聴いてありがとうだけで完結するはずです。そこに人間関係を見出すなら、それ以上を求めるなら、傷つくリスクを背負うのが責任であり、人間として誠実であると言えるのではないでしょうか。自分は客だけど、客以上の対応を求め、貰えなきゃ不平不満、批難で簡単に傷つける。被害者ぶる資格がどこにあるんでしょうか。そんな人間に誰が振り向くんでしょうか。
なぜか皆かっこつけて、「俺は違う」という顔をしたがります。ガチ恋という表現が適切でないとしても、きっともうただの趣味ではないはずです。人間関係は対等で初めて成立です。いつまでも守られた気になって、ぬくぬくぬるま湯に浸かりきって、だから抜け出せないんでしょう。足洗って現実世界に戻っても、結局は現場に帰ってくるんでしょう。傷つけられれば他の現場に行くんでしょう。一生そうしててください。アイドルソングがいい具合にオルゴールを演出します。巻いたネジが止まるまで、ぐるぐるとアイドルソングを背に踊っていただけたら、僕はそれをツマミにまた旨い酒が飲めるわけです。
自分を、オタクだから、と卑下するのは自己保護のためでしょうか。落としておけば、傷つかなくて済むから。どんなにキモくても、社会に理解されなくても、それを頭で理解してるなら、むしろ理解した上でも辞められないことを開き直って受け入れるべきでしょう。誇りなんて持たなくていいですが、自分でくらい認めてあげるべきではないでしょうか。
ひとたび人間関係に足を踏み入れれば、思いやりが全てです。それは結局のところ利己が出発点だとしても、その優しさは利他に繋がります。傷つくことを受け入れれば、余裕だって生まれます。そしたらきっと、なんでも叶うんじゃないんですかね。
もう誰のためにもならない、どこか満たされない想いを抱えてただ推しの卒業を待つくらいなら、金を払わないと会えない話せないというジレンマを乗り越えて、お友達になりましょうと声を掛けてみてはいいがでしょうか。
ハコムス、パコムスからの卒業
4月からハコイリ♡ムスメに加入を予定していた樋井紅陽ですが、ハコイリ♡ムスメのユニットイメージにそぐわない行動が見受けられたためユニットへの加入を取り消し致します。この度は多大な御心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。https://t.co/uBE7tzT4GJ
— ハコイリ♡ムスメ (@hako_musu) 2016年3月22日
【速報】ハコムスの我妻選手、らぐぅんぶるぅにレンタル移籍か?
【お知らせ】
— ハコイリ♡ムスメ (@hako_musu) 2016年3月1日
この度、沖縄のアイドルユニット「らぐぅんぶるぅ」からの要請を受けまして、我妻桃実が3月~7月の期間限定兼任メンバーを務めることになりました。ハコムスはもちろん、沖縄でも精力的な活動をする予定ですので是非ご注目ください! pic.twitter.com/R8RIZIDHGJ
らぐぅんぶるぅは日本の女性グループ。沖縄生まれのご当地アイドルユニットである。2012年に結成。「紅いもタルト」「ブルーシール」「ゆいレール」「オキハムタコライス」など沖縄の人気CMを歌うCMソングアイドル。プロデュースは「鉄骨飲料」「裸の王様」など手がけた村上明彦。やっぱりよくわかりませんでした。
【お知らせ】
— ハコイリ♡ムスメ (@hako_musu) 2016年3月1日
ハコイリ♡ムスメのAKIBAカルチャーズ劇場平日定期公演開催が決定!
『カラフル♡ボックス~○○がプロデュースしてみた~』と題し、各公演1人のメンバーがプロデュースしていきます!隔週水曜日はぜひハコムスの定期公演へ!!詳細は後日発表致します #春チャーズ劇場2016
イベント打ちまくってますが、酷使に繋がらないことを祈ります。
沖縄留学も、新しい定期公演も、面白い試みだと思うんです。メンバープロデュースなんてオタクにとっちゃ垂涎ものじゃないでしょうか。しかしどうにも、これでいいのかな?なんて疑問符がつきまとうのは、結果を予想したときの不安ではなく、きっとやり方に対するちょっとした違和感が気になってしまうからで、現段階で改善できることばかりだと思ってしまうのでした。
運営ぶって、こっちのがうまくいくのに!俺ならもっとうまくやる!なんて話ではなく、全てメンバーへの心配を起因とする発言であることに強く留意していただきまして、結語とさせていただきます。
我妻さん、頑張ってください。
ハコムスリリイベファイナル、珠希卒業
【お知らせ】
— ハコイリ♡ムスメ (@hako_musu) 2016, 1月 31
内山珠希卒業のお知らせをHPに更新いたしました。本人からのメッセージも掲載させていただきました。残り2ヶ月、皆様応援よろしくお願いいたします。#ハコイリムスメ #ハコムスhttps://t.co/Y8Vl9V5By9